御園事務所の観葉植物紹介

だいぶ暑さもやわらいで、爽やかな秋を感じられるようになりました。
温かい日差しが窓から差し込むと、事務所内の観葉植物が普段よりも生き生きとしています。
今回はエントランスに飾っている観葉植物をご紹介します。

こちらは「フィカス・アルテシマ」というゴムの木です。
滑らかな美しいまだら模様の葉は、カフェなどのインテリアでよく見かけるかもしれません。
取引先の方にお祝い品としていただいた大切な木です。観葉植物初心者ですが、とても育てやすく、のびのびとしています。

「アルテシマ」はラテン語で「最も背が高い」という意味があり、自生地のインドや東南アジアでは30mほどに達することもある高木だそうです。
弊社のエントランスは日本家屋をリフォームした高天井が特徴的なのですが、30mと聞いて驚きです。
ちなみにフィカス(Ficus)は、ラテン語の「イチジク」に由来する名前だそうです。私たちがスーパーで目にするイチジクも、普段は葉っぱなんて気にもしませんが、フィカス・アルテシマの葉とは似てません。由来を改めて調べると面白い発見があります。

生命力がとても強く、非常に丈夫で縁起の良いことから「永遠の幸福」という花言葉がつけられました。
お客様を最初にお迎えする観葉植物にぴったりですね。

御園事務所にお越しの際は、是非とも植栽やエントランスにも目を向けてみてくださいね。

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